Who we are

ケネディクスは日本における
不動産証券化のパイオニアです。

日本の不動産証券化ビジネスの黎明期だった1995年、同分野での好機を予見した金融や不動産のエキスパートが結集し、当社は誕生しました。以来、多様な不動産ファンドを運用することで不動産が持つ可能性を最大限に引き出し、多くの顧客投資家から支持を集めています。

業界のパイオニア
業歴25年以上
受託資産残高(AUM)
3.3兆円以上
多様な不動産ファンドの運用
アセットクラスとスキーム

私たちの強みは
柔軟かつ機動的に
ファンドを
組成・運用できる力です。

強み1安定したビジネスモデル
REITをはじめとする不動産ファンドの運用や不動産の管理・保守業務で継続的に得る報酬による安定的な収益基盤
強み2様々なネットワークと
豊富な運用経験
創業以来の実績に裏打ちされた様々なネットワークと豊富な運用経験
強み3専門性に富んだ人材
不動産や金融などの専門性と豊富な知識・経験を有するメンバーが結集

事業の概要

投資家と不動産をつなぐとともに
不動産の価値創造を通じて
ステークホルダーに貢献します。

事業の概要

不動産ファンドは、ファンドに関わるすべての方に利益やメリットをもたらすことができる仕組みです。不動産の売主が抱える様々な要望や課題を解決するとともに、それぞれの不動産が持つ性質に応じた緻密な運用によって不動産の価値を高めます。その結果、投資家への利益を還元するだけでなく、魅力を増した不動産で利用者にも高い満足度を提供することができます。

不動産アセットマネジメントとは?

「そもそも不動産ファンドとは?」「不動産アセットマネジメントって何をする?」そのような疑問にお答えします。
(4分40秒)

成長の軌跡

市場の課題を捉え、
先駆的なサービスを
提供することで
成長を続けています。

  • 1995ケネディクス株式会社(当時ケネディ・ウィルソン・ジャパン)設立
  • 1999川崎データセンタービル投資への支援。AM事業への本格参入
  • 2001大手生命保険会社向け不動産私募ファンドを組成
  • 2002大証ヘラクレス市場に上場
  • 2003国内年金基金向けの不動産私募ファンドを組成
  • 2004東京証券取引所市場第一部上場
  • 2005ケネディクス・オフィス投資法人が東証上場
  • 2007Challenger Kenedix Japan Trustがオーストラリア証券取引所へ上場
  • 2008ドイツ投資家向けの商業施設私募ファンドの組成
  • 2012ケネディクス・レジデンシャル投資法人が東証上場
  • 2014ケネディクス・プライベート投資法人が運用開始
  • 2015ケネディクス商業リート投資法人が東証上場
    ジャパン・シニアリビング投資法人(JSL)が東証上場
  • 2016ケネディクス自然電力ファンドを設立
    AmanahRaya REIT(マレーシアREIT)へのスポンサー参加
  • 2018KDRがJSLと合併し、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人に名称変更
  • 2020三井住友ファイナンス&リース株式会社との資本業務提携
  • 2021東京証券取引所市場第一部上場廃止
  • 2023上場3REITが合併し、KDX不動産投資法人に名称変更

受託資産残高(AUM)

受託資産残高(AUM)

不動産の可能性を
切り拓く。
それが投資家への
価値へと
つながっていく。

社会を支える様々な
不動産の価値を向上

オフィス・住宅・商業施設・物流施設をはじめ、ヘルスケア・ホテル・インフラ施設・保育施設など、時代のニーズに応える様々な不動産を対象に投資運用を行っています。

個々の不動産に合わせて
最適な活用方法を提案

豊富な運用経験で得たノウハウを活かして、適切な収支改善策から大胆な用途転換まで、個々の不動産に合った有効な不動産運用を実現します。

多様な手法で
様々なニーズへ的確に対応

投資家の資金運用ニーズや不動産所有者の売買ニーズなど様々なニーズに合わせて、多様な不動産ファンドを組成します。

不動産×金融×テクノロジー

時代の変化を捉えて「不動産クラウドファンディング」「セキュリティトークン」など新しい不動産投資の機会を提供します。

サステナブルな社会へ

不動産アセットマネジメント会社として責任ある投資運用をすることで、不動産の可能性を切り拓き、よりよい社会の実現に努めています。

時代を見据えた
新たな価値を不動産へ――
私たちはこれからも
挑戦を続けていきます。

ケネディクスが展開する
事業を紹介します。